こんにちは!
今回もMOS試験に出てくる
関数をご紹介いたします!
いっぱい関数出てきますね!
多い!ですが
一つ一つの違いや使いどころを
マスターすれば
心強い味方になってくれます!
「IF関数」
指定した条件を満たしている時と満たしていない時の結果を表示できる関数です。
=IF(論理式、真(TRUE)の場合、偽(FALSE)の場合)
論理式・・・判断の基準になる数式を指定
真の場合・・・論理式の結果が真の場合の処理を指定
偽の場合・・・論理式の結果が偽の場合の処理を指定
論理式で使用する数式は演算子と呼ばれる数式(記号)を使います
↓
= A=B AとBが等しい
<> A<>B AとBが等しくない
<= A>=B AがB以上
>= A<= AがB以下
> A>B AがBより大きい
< A<B AがBより小さい
これだけは覚えておきましょう。
数式が苦手な自分はいまだにごっちゃになります。。。。
AとBが等しい・等しくない・以上・以下・大きい・小さい
の中から自分はどれを導き出したいのか?を
考えると分かりやすいかもしれません。
一例としては
=IF(C7=90,”〇”,”×”)
セルC7が【90】であれば〇、そうでなければ×を表します。
慣れるまでが大変ですがひとつひとつを丁寧に分解し
自分が理解できるレベルまで落とし込み、
演算子もひとつひとつ練習して慣れさせるのが良いかもしれません。
元々の条件があって、真と偽どちらかに分けたい場合には
とても役に立ちます!
前回のブログでもご紹介した、コトレッスンでも分かりやすく学習できます!
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次回もお楽しみに!