Excelのよくある失敗例かもしれない

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こんにちは!

以前エクセルの関数の使い方を

ご紹介しました(^ ^)

まだ慣れないうちに使っていると

困ったことが必ず出てくると思います!!

焦らず解決できることは解決していきましょう!!

今回はエクセルを使っていてあるあるのミスをご紹介します(^^)

 

先頭の0が消えてしまう

これはエクセル上で数式として認識されているからです

解決→・セルの先頭にアポストロフィー(’)をつける

もしくは

 

      ・ホーム→数値の右下の矢印になっているところをクリック→

【表示形式】をクリック→文字列を選択

 

 

 

セル内での改行

Enterを押すと次のセルに移行してしまいます

解決→Altキーを押しながらEnter

 

 

大事なファイルを上書きしてしまった

Excelで作業をしているときに、大事なファイルを上書きしてしまったときには、

変更履歴を確認しましょう。

(※上書きするまえに設定)

「校閲」→「変更履歴の記録」→「変更箇所の表示」クリック

「編集中に変更箇所を表示する」と「変更箇所を画面に表示する」に☑️をつけ

🆗をクリック

変更履歴のあるセルの左上角に小さな黒いマークがつきます。

変更履歴のあるセルにカーソルを合わせると変更履歴(例:セルのP17”1111”が”7777”に変更されましたなど)表示されるので、

必要に応じて修正しましょう。

 

(変更履歴の記録が見当たらない場合は、クイックアクセスツールバーにボタンを追加して使いましょう。)

※クイックアクセスツールバーとは左上の「上書き」や「元に戻す」のアイコンがある所です。

〔・ファイル→オプション→左側のクイックアクセスツールバーを選択→「コマンドの選択」→「リボンにないコマンド」→一番下辺りに「変更の追跡(レガシ)」があります。(変更履歴の記録と同じ意味です。名称が変わっています)こちらを選択し「追加」すると、左上のクイックアクセスツールバーに追加されています。〕

 

簡単に解決できることが多かったですね🎵

覚えれば効率的に仕事にも役立てると思います!

便利な機能もエクセルはたくさん搭載指定しています(^-^)

焦らず、少しづつ覚えていきましょう☺️

 

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