フィーカな時間が生産性をアップさせる?

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こんにちは。

今回はスウェーデンの企業で取り入れられている
【Fikaフィーカ】のお話をします。

私自身スウェーデンや北欧の雰囲気が大好きで
憧れている所がたくさんあります。

その中の一つがFikaフィーカ。

スウェーデン語でお茶の時間、お茶をする
という意味があり、スウェーデン独自のコーヒーブレイクを表しています。

コーヒーの言語を意味する
KaffeからFikaになったと言われています。

1日のうち2回、午前と午後に

甘いお菓子とコーヒーを飲みながら
社内コミュニケーションをとりつつ、
上下関係なく会話を楽しむことを行ったりして時間をすごします。

そうすることにより、会社内での協力体制や情報共有がしやすくなります。

どんなに忙しくても休む時は休む。メリハリを使うことで
集中力が増し、生産性が上がり
心のゆとりができます。

もちろん一人でゆったりとした時間を過ごすのもOK。

甘いものとコーヒーでリラックスして心穏やかな時間を過ごすことが
仕事の能率アップにつながると言われています。

北欧・スウェーデンの
こういった素敵な習慣を見つけて身近に取り入れるところから始めたいと思います。

今後も時々、素敵な習慣やデザインなどをお話ししていきます。

次回もお楽しみに!

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