こんにちは、スタッフのミントです。
大阪を拠点とする株式会社コトフレ。この春でようやく創業1年が経ちました。
2期目もグラフィックやWebを主とする販促物制作やオンラインショッピングで事業展開していきます。
さて今回は最近主流になりつつありWeb開発に使われるNo code(以下ノーコード)技術についてご紹介します。サイトをパパっとスピーディにつくりたい方にはおススメです。
No Code(ノーコード)開発とは
Webサイトやアプリケーションは会社にとって、個人にとっての看板です。何かを表現するうえで、事業を推進するうえで、必要になるものですよね。
でも、自分で作るには難しい…プロに頼んだらお金が多くかかるのでは…?
たしかにWebサービスをつくるには、デザイン、コーディング双方の専門技術が必要です。そのため2工程の作業が必要になり、制作時間もそれなりにかかります。
また創業したての会社や個人には金銭的なハードルが高いですよね。
でも、ノーコード技術を使えば、直感的にサイトやアプリをサッとつくることができるんです。ツールの画面上で、パーツをドラッグアンドドロップし、感覚的な操作でデザインをつくり、公開することができます。しかもコードを書かずに…
メリット、デメリット
ノーコード技術を使えば、簡単にサイトやサービス開発ができることは理解できたのではないでしょうか。
ここではメリット・デメリットについて触れていきます。便利な部分もあるにせよ、デメリットもあります。双方を見比べ、開発にノーコード技術が適しているどうかを見極めていただけましたら幸いです。
メリット
- アイデアを最短で実現できる
- プログラミングによる開発がないため時間短縮できる
- 開発コストの削減
デメリット
- 多少のHTML,CSSの知識が必要
- サービス停止のリスク
- 細部の表現が難しい
代表的なフロントエンドに特化したNo Codeツールであれば、日本製のSTUDIOや大手Amazon開発のWebflowが有名です。
どちらもデザイン性に優れており、LPやシンプルなサイト制作に適しています。
スピーディにWeb開発ならノーコードを使ってみよう
今回はホームページやWeb開発を行うための技術の一つとしてノーコードをご紹介しました!
ノーコードを使えば、簡単にデザイン性の高いサイトがつくれます。制作初心者の方でも質の高いサイトを制作することができるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
でもNo Codeについて興味をもったけど、やっぱり自分で作るのは難しい…時間がない…
デザイン、コーディング含めしっかりサイト制作してほしい…
そういったお悩みをお持ちの場合は、ぜひコトフレにご相談ください。もちろん相談に関する費用は無料です。