デザインとアートの違いって?

デザイン制作

こんにちは。コトフレスタッフのサクラちゃんです。9月に入り夜はだいぶ涼しくなってまいりましたね。
私は暑がりなので、まだまだ暑く感じてしまう時もあります。
パラリンピックも閉会式を迎え。コロナウイルスもまだまだ広がりつつあるので、閉会式で流れた「What a wonderful world」は平凡だけど普通の生活が美しく素晴らしいと歌った歌なので、最近はその通りだな、感じております。

さて、本日はデザインとアートについてのお話をさせていただきます。
デザインとアートについての違いをご存知でしょうか?よく似ている言葉ですが、実は少し違いがあります。

アートとは、一般的に自分の思いを表現じたものです。心の中の感情などを形にして表したものになります。
あくまでも、描いた人の気持ちを表現したものであるので、見る人によって受け取り方が変わります。「ムンクのさけび」などが良い例かもしれませんね。本当は耳をふさいでいる絵なのに、叫んでいるように見えるので不思議なものです。

デザインとは、一般的に他人の思いを目に見える形にしたものになります。最初から不特定多数の人への感情の問いに対しての答えを形にしたものとも言えます。つまりみんなが理解できるように作られていることが前提になっています。
webデザインも不特定多数の人への見やすいボタンの配置やコンテンツの提供など、見ている人にとって、見やすいかどうかを基準に作成されております。

アートとデザインに大きな違いがあることを知っていただけましたでしょうか?
似ている言葉でも意味が全く異なるので、言葉はとても不思議なものですね。
皆さんも普段何気なく見ているサイトのwebデザインにざひ興味を持って、こんなサイトがいいなというのがあれば、ぜひコトフレにご相談ください。

 

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