みなさんこんにちは!コトフレのスタッフです。
先週は一週間雨続きでしたね。
季節の変わり目の雨で今日から梅雨明けとニュースでも言っていたので、これから夏本番がやってきますね。
私は暑がりなので、夏は苦手です。みなさんは夏と冬どちらがお好きですか?
暑がりな私ですが、実は夏の方が好きです笑
冬は暗い感じがするので、苦手なんです。
さて、本日は面白い語源の話をさせていただきます。
社会人の皆さんなら、1度くらい持たれたことがある。名刺。この名刺の語源ってご存じですか?
名紙でもよさそうなのに、「名刺」と書くことが、不思議だと思いませんか?
実はそこにはちゃんとした意味があります。
名刺の歴史はおよそ1,000年前にさかのぼります。
中国の唐の時代に尋ねた先のお家が留守だったときに
家の前に竹木を削って自分の名前を玄関前に置いておいたそうです。
その削った竹木を「刺」というので名刺も紙ではなく、「刺」という字を日本でも使うようになたっそうです。
普段何気なく使っている「名刺」ですが歴史や意味を知ると視野も広くなりますので、もしかしたら新しい使い方が発見できるかもしれませんね。